11月9日、川崎競馬場で行われましたロジータ記念(3歳牝馬 S1 ダ2100m)で、タイセイレジェンド産駒スピーディキック(母デザートフラワー/母父サイレントディール 生産牧場:熊谷 武氏)が優勝しました。
レースではスタートから3~4番手を追走、3コーナーから2着馬に合わせて進出すると、直線でさらに脚を伸ばして後続を突き放し6馬身差で勝利しました。
尚、本年の桜花賞(浦和)でも同様にワンツーフィニッシュを決めた2着馬ティーズハクアもタイセイレジェンド産駒であり、今後の活躍にも大きな期待が寄せられています。
タイセイレジェンド産駒スピーディキックが南関東重賞・ロジータ記念(S1)を圧勝!
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