11月3日、大井競馬場で行われました第23回JBCスプリント(3歳以上 Jpn1 ダ1200m)で、エスポワールシチー産駒イグナイター(母ビアンコ/母の父ウォーニング 生産牧場:春木ファーム)が優勝しました。
レースは好スタートを決めると3〜4番手を追走。3コーナーで早くも2番手に上がり直線へ。混戦の中から残り200mで先頭に立つとJRA勢の追い上げを難なく封じ、最後は1馬身半差を付けて勝利しました。
この勝利で父エスポワールシチーとのJBC父仔制覇を果たすと同時に、昨年に続く2年連続NARグランプリ年度代表馬に大きく前進した同馬。今後は海外遠征も視野に入るとのことで、更なる飛躍が期待されます。
エスポワールシチー産駒イグナイターがJBCスプリント(Jpn1)を制覇!
- リアルインパクト産駒オーロイプラータが神無月ステークスを快勝!
- ヘニーヒューズ産駒セラフィックコールが無傷の5連勝でみやこステークス(G3)を制覇!