ヘニーヒューズ産駒レイチェルウーズが無敗で東京2歳優駿牝馬(S1)を制覇!

12月31日、大井競馬場で行われました第43回東京2歳優駿牝馬(S1 2歳牝 ダ1600m)で、ヘニーヒューズ産駒のレイチェルウーズ(母ハタノガイア/母の父ブライアンズタイム 生産牧場:ラッキー牧場)がデビューから無敗の4連勝で重賞初制覇を果たしました。
大外不利と言われる16番枠からのスタートながら道中は中団外目を追走、3コーナー過ぎから徐々に進出を開始する。離れた3番手で直線に入ると馬場の外目を一気に伸び、最後は手綱を抑える余裕で2着馬に3馬身半差を付ける圧勝劇を飾りました。
これでデビューから圧勝続きの4戦無敗とした同馬は2020年は南関東の3歳女王として牝馬クラシック路線を歩むこととなります。今後の同馬の活躍に是非ご注目下さい。