タイセイレジェンド産駒スピーディキックが南関東牝馬クラシック・桜花賞を制覇!

3月17日、浦和競馬場にて行われました南関東牝馬クラシックの第一戦・第68回桜花賞(3歳牝馬 S1 ダ1600m)でタイセイレジェンド産駒スピーディキック(母デザートフラワー/母の父サイレントディール 生産牧場:熊谷 武 氏)が優勝しました。
レースでは五分のスタートも不利な大外枠から位置を取ることが出来ず後方2番手からの競馬、徐々に押し上げていき3コーナー過ぎで射程圏に入れると、直線ではあっさりと先頭に立ち最後は余裕をうかがわせる内容で完勝しました。
尚、2着馬ティーズハクアも同じくタイセイレジェンド産駒、父の現3歳世代の生産頭数はわずか8頭と数少ない産駒から見事なワンツーフィニッシュを見せてくれました。