5月11日、大井競馬場にて行われました南関東牝馬クラシックの第二戦・第36回東京プリンセス賞(3歳牝馬 S1 ダ1800m)でタイセイレジェンド産駒スピーディキック(母デザートフラワー/母の父サイレントディール 生産牧場:熊谷 武 氏)が優勝しました。
レースでは五分のスタートから後方待機、3角から徐々に進出して行き4コーナーで一気に4番手、勢いそのままに直線で力強く抜け出し快勝しました。
これで前走の桜花賞に続き南関東牝馬クラシック2冠を達成、更なる活躍が期待されます。
タイセイレジェンド産駒スピーディキックがS1・東京プリンセス賞を制覇!
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