2月10日、京都競馬場で行われましたアルデバランＳ（４歳以上　ＯＰ　ダ1900ｍ）で、ホッコータルマエ産駒ブライアンセンス（母ヒラボクビジン／母の父ブライアンズタイム　生産牧場：谷川牧場）が優勝しました。
レースは横一線のスタートから他馬の出方を見つつ、道中は中団の少し前目を追走。終始楽な手応えのまま、３〜４コーナー中間から徐々にポジションを押し上げる。直線では２着馬と馬体を併せる激しい叩き合いを制して勝利しました。
素質馬が初のオープン勝利を飾り、今後は重賞戦線での活躍に期待が膨らみます。